国内線利用客の高価なトランジットオプション !

新聞名: The Times of India
ページ: P2
日付: 2011年12月14日
記事名: Costly stay option at IGI for domestic flyers
(国内線利用客の高価なトランジットオプション)

もし、デリー国際空港(ターミナル3)で霧のためフライトの遅延を待つとき、(最近は濃い濃霧のためフライトの遅延、突然のキャンセルが多くなってます。)空港内の待合所以外にフライトを待つ場所が国内線発着場所にオープンしました。

ターミナル3の国内線発着場所にEton Hotel(イートン・ホテル)がトランジットホテルとしてオープン致しました。5時間滞在で3755ルピーからとなっています。(1時間滞在でも最低料金の3755ルピーとなります。最長24時間で6909ルピーとなっています。)
国際線発着所では今年の6月からオープンしています。

ETON Hotel(イートン・ホテル)は、合計93部屋あり、国際線発着場所と国内線発着場所の2ケ所に別れています。国内線発着場所には、36部屋(ツインベットルーム含む)ございます。

有効期限内のフライトチケットがございましたら、ホテルへ直行できます。(国際線発着場所のホテルはイミグレーションの手前にありますので、インド入国ビザは不要になります。※国際線から国際線の乗継の場合)
ホテルはLevel 5 (日本式で6階)にあり、出発ロビー、チェックインカウンターBの後ろからアクセスできます。

冬の濃い濃霧のシーズン、フライトの遅延等でホテル利用客が増えると見られています。
ホテルには、スパ、ジム、インターネットポイント(WIFI 無料)があり、ラウンジでは、アルコール、ジュースなども提供しています。終日食事もでき、ご予約は、オンライン、電話でも可能です。

世界最大のエアラインの口コミサイト、スカイトラックス社によると、インドで2番目に使いやすい空港に選ばれているデリー国際空港。ちなみに1番はバンガロールです。
だんだんと国際基準に近づいていっていますね。

時間に余裕があれば、トランジットの際は、デリー市内観光をしてからのフライトがお勧めです。
デリーは、なかなか見どころ満載の都市ですので。

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